☆美容皮膚科より新商品「NOV L&Wシリーズ」のお知らせ
2015.12.12
いよいよ12月に入り、本格的な冬がやってきました。
お肌の乾燥が目立つようになるこの時期、保湿は必須になります。
今秋NOVより、敏感なお肌のためのエイジングケア製品として、「L&Wシリーズ」が発売となりました。
優しいピンクとゴールドの容器は、見た目も麗しく上品な佇まいです。
L&Wシリーズは、敏感なお肌の方でも使用できる、美白成分と保湿力を高めた製品です。
特に「エンリッチクリーム」は、数多いNOV製品の中で初めてのクリーム!べたつきがなく、スッとなじんでいく感覚で使用できます。
私も現在フルラインで使っておりますが、とても気に入っております♪
クリニック限定品ではないためドラッグストアなどで購入できますが、当院でも販売しております。
ご興味のある方はスタッフまでお声をかけて下さい。サンプルもございます。
乾燥に負けず、瑞々しいお肌を保ちましょう。
![](http://ooshimaclin.com/column/html/img/1449905696-s.jpg)
<クリックして下さい>
お肌の乾燥が目立つようになるこの時期、保湿は必須になります。
今秋NOVより、敏感なお肌のためのエイジングケア製品として、「L&Wシリーズ」が発売となりました。
優しいピンクとゴールドの容器は、見た目も麗しく上品な佇まいです。
L&Wシリーズは、敏感なお肌の方でも使用できる、美白成分と保湿力を高めた製品です。
特に「エンリッチクリーム」は、数多いNOV製品の中で初めてのクリーム!べたつきがなく、スッとなじんでいく感覚で使用できます。
私も現在フルラインで使っておりますが、とても気に入っております♪
クリニック限定品ではないためドラッグストアなどで購入できますが、当院でも販売しております。
ご興味のある方はスタッフまでお声をかけて下さい。サンプルもございます。
乾燥に負けず、瑞々しいお肌を保ちましょう。
![](http://ooshimaclin.com/column/html/img/1449905696-s.jpg)
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☆足白癬(水虫)について
2015.09.14
先日、徳島臨床皮膚科医会の講演会に出席しました。
まるやま皮膚科クリニック・東京医科歯科大学非常勤講師でいらっしゃる
加藤卓朗先生のご講演で「感染経路に基づく皮膚真菌症の治療、予防、フットケア」のお話でした。
真菌症とはカビのことで、カンジダ症や足白癬(水虫)の原因になります。
加藤先生のすごいところは、ご自分の足を使って白癬菌がどれくらい付着するのかを、
まさしく「身を以て」実験されているところです。
日本人は室内で靴をはかないので、床やスリッパ、バスマットなど・・・
身の回りに、目には見えない白癬菌がたくさん付着しています。
でも、これらの菌は拭き掃除や掃き掃除でおおかた除去することができるそうです。
普段の掃除が大切ですね。
また、菌が足に付着してもすぐに水虫になるわけではないので、
「付着予防」より「発病予防」のほうが大切だと教えて頂きました。
たとえば、靴下をはく前に足のうらを拭く、というような簡単な方法で良いのです。
発病した場合、足のうらの皮がむけたり、水ぶくれができたり、かゆくなるなどの症状が出てきます。
その場合は、皮膚科を受診して下さい。
![](http://ooshimaclin.com/column/html/img/1442240175-s.jpg)
秋らしくなり、孔雀草もきれいに咲いてきました。
まるやま皮膚科クリニック・東京医科歯科大学非常勤講師でいらっしゃる
加藤卓朗先生のご講演で「感染経路に基づく皮膚真菌症の治療、予防、フットケア」のお話でした。
真菌症とはカビのことで、カンジダ症や足白癬(水虫)の原因になります。
加藤先生のすごいところは、ご自分の足を使って白癬菌がどれくらい付着するのかを、
まさしく「身を以て」実験されているところです。
日本人は室内で靴をはかないので、床やスリッパ、バスマットなど・・・
身の回りに、目には見えない白癬菌がたくさん付着しています。
でも、これらの菌は拭き掃除や掃き掃除でおおかた除去することができるそうです。
普段の掃除が大切ですね。
また、菌が足に付着してもすぐに水虫になるわけではないので、
「付着予防」より「発病予防」のほうが大切だと教えて頂きました。
たとえば、靴下をはく前に足のうらを拭く、というような簡単な方法で良いのです。
発病した場合、足のうらの皮がむけたり、水ぶくれができたり、かゆくなるなどの症状が出てきます。
その場合は、皮膚科を受診して下さい。
![](http://ooshimaclin.com/column/html/img/1442240175-s.jpg)
秋らしくなり、孔雀草もきれいに咲いてきました。
☆秋の紫外線対策
2015.09.05
9月に入り、朝夕は秋の気配を感じるようになってきました。
でも日中はまだまだ日差しが強く、油断は禁物です。
しっかり日焼け止めを塗って、紫外線から肌を守る必要があります。
また、最近は紫外線だけではなく、PM2.5などの大気汚染にも注意が必要です。
当院でおすすめしているJMECの日焼け止め製品には、
フラーレンという強力な抗酸化力を持っている成分が配合されており、
紫外線や大気汚染によって生じた活性酸素という有害物質を無害化してくれます。
ノンケミカルタイプは石けんで洗って落とせるので、お肌の弱い方でも使用できます。
![](http://ooshimaclin.com/column/html/img/1441436074-s.jpg)
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スポーツの秋、紫外線と上手におつきあいしながら過ごしたいですね。
でも日中はまだまだ日差しが強く、油断は禁物です。
しっかり日焼け止めを塗って、紫外線から肌を守る必要があります。
また、最近は紫外線だけではなく、PM2.5などの大気汚染にも注意が必要です。
当院でおすすめしているJMECの日焼け止め製品には、
フラーレンという強力な抗酸化力を持っている成分が配合されており、
紫外線や大気汚染によって生じた活性酸素という有害物質を無害化してくれます。
ノンケミカルタイプは石けんで洗って落とせるので、お肌の弱い方でも使用できます。
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スポーツの秋、紫外線と上手におつきあいしながら過ごしたいですね。